4才になる女の子が将来の夢を話してくれた。
「エステティシャンになりたい。」
舌足らずのハラダは、【エステティシャン】とうまく言えず、
その4才の子に「舌かんだらあかんよ!」と注意を受ける始末。
いまどきの将来の夢は違うな〜なんて思いながら、
その4才の彼女が英語を習ってることを思い出し、
「英語どう?がんばってる?」と軽く聞いたら、
間髪入れず、『 Yes!!! 』と抜群の発音で返されてしまった。
恐れ入りました!
【エステティシャン】も言えないはハラダ…
自分の母がカタカナ言葉をうまく言えなかったときに、
なんでそうなるの〜と思ってた自分を思い出し、
そんな感じなんだろうな…とふと思った。
気を取り直すため、一緒に来ていた友達、5才の女の子と
私の名前は同じ『 ミホ 』だったので、
まだまだ、いける?!なんて、訳のわからない解釈が生まれ、
「私も『 ミホ 』やねん!」と張り切って話したら、
これまた間髪入れず、
「 うそ〜!!」と返され、信じてもらえなかった…